[童話]風の神様からのおくりもの 風の神様からのおくりもの 3 「あのおしとやかな小桜姫が、こんな にあわてているようでは、よほど急を ようするようじゃな」 神様はさっと身支度をすると、「ぴゅー」 と風になり、伊那谷へむかってとんで いきました。 し…
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