[童話]明神さまの姿をみた少女 明神さまの姿をみた少女 6 松虫草の花の上で、赤いちょうが羽を大きく ひろげた時、少女は余りの美しさに「あっ」 と声をあげました。 ちょうの羽には、大きな目玉のようにみえる もようがついていたのです。 なんとも不思議…
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