[童話]竜の姿をみた少女 竜の姿をみた少女 33 「それで、わしの胸ばかりみていたのか。この玉 は、真澄の玉じゃ」 「ますみの玉?」 「そう、真に澄むと書いて、ますみの玉じゃ。こ の玉はのぅ、わしが諏訪地方を守る竜神になった 時、妻のおとうさんから…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。