[童話]竹取物語 大伴御行大納言と龍の頸の玉 7 その上、雷もごろごろとなりだし、ぴかっと稲光も。 「今まで、こんな苦しい目にあったことは一度もない。 どうなってしまうのか」 すると、船頭が。 「長い間、このあたりを船で通っているが、こんない やな…
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