[童話]火とぼし山 第一章 次郎、西の村へ 3 「二回目に行った時も、福寿草の花はなかなかみつ からなかった。あきらめて帰ろうとした時、ふもとの畑 の土手に、黄金色の花が咲いていた。きれいだった ね」 きよと次郎は、土手一面に咲いていた福寿草の花を…
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