[童話]火とぼし山 第四章 一ヶ月に一度の出会い 7 「なぜ話せなかったの」 「なんか、はずかしくて。そんなにしょっちゅう家に帰 るのはおかしいと、主人にといつめられた。だから、 きよちゃんのことを話したんだ」 「そうしたら、なんていったの」 「きよ…
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