[童話]火とぼし山 第四章 一ヶ月に一度の出会い 11 「きよ。次郎君と、けんかでもしたのかい」 「とうちゃん。私たち、けんかは一度もしたことはな いわ。次郎さんは、野良の仕事が忙しいの。だから、 会えないんだって」 「そうか。それならいいけれど。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。