[童話]火とぼし山 第七章 新しい出発 6 「あなた、何をいっているの。私たちが、きよを助け るんでしょ。足長、私を背負って、淵のまわりをゆっ くり歩いてちょうだい」 「手長。そんなことをしたら、わしらもうずにまきこま れてしまうぞ」 足長が、うずを…
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