[童話]火とぼし山 第七章 新しい出発 11 「何、火が南にともっていたと。きよ、それは、ほん とか」 「はい。火が、いつもより南にともっていました。泳 ぐ方向を変えようと思ったとたん、うずにまきこまれ てしまいました」 「そうか。やっぱりそうだった…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。