[童話]火とぼし山 第七章 新しい出発 15 きよ。次郎のことは忘れるのじゃ。 心がはなれてしまった人に、いくら心をよせてみても どうなるものではない。 次郎のことは、忘れてしまいなさい。 そして、一日も早く、きよにふさわしいすてきな人を みつけてほ…
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