[童話]火とぼし山 第七章 新しい出発 17 「そうじゃ。大きなうずにまきこまれ、おぼれてしまっ たのじゃ。手長と足長が、うずの中からおまえを助 けてくれた。おまえは、このやしきで、三日間眠り続 けたのじゃ」 「私は、うずにまきこまれたことも、助け…
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