[童話]火とぼし山 第七章 新しい出発 22 すると、 「きよ、静岡へついたかな。おまえはこれからそこで 暮らすのじゃ。わしの友だちのばあさんと一緒にな。 きよ、記憶がもどったら、いつでも諏訪へもどってお いで。待っているぞ」 どこからか、明神さまの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。