[童話]黄金色のまゆ玉 黄金色のまゆ玉 5 「明神さまって、足が早いんだね。まるで、氷の上を すべるように歩いていったよ」 「それにしても、明神さまはどこへ行ったのだろう」 「好きな人のところへ行ったのかもしれないよ」 「ばかをいえ。あんな美しい奥…
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