[童話]赤い夕顔の花 赤い夕顔の花 48 「そうべえさん。それでは、どろぼうになってしまいま す。たとえ、夕顔の花一つでも、だまって人の物をと ってはいけません」 お万が、そうべえにいいました。 「奥がたさま。こんな時ですからしかたがありません」 …
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