[童話]海彦山彦 海彦山彦 9 しばらく行くと、大きな宮殿がみえてきました。 「あれが、海の神様の宮殿にちがいない」 山彦は、ほっとしました。 宮殿についた山彦は、桂の木を探しその木に登り、 海の神様の娘がやってくるのをじっと待ちました。 二時間…
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